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動物を飼うということ。
2014年07月06日 (日) | 編集 |


私は昨年の夏、初めて飼った愛猫を亡くしました。

12歳でした。




もう永くないとわかった時、
ただただ苦しまず、
穏やかに、安らかに逝って欲しいとだけ心から願ったけど、
その願いは届かず、何度もひきつけを起こし、
痙攣しながら苦しんで旅立ちました。


私にもっと知識があったら、
私にもっと経験があったら、
私がもっとしっかりした飼い主だったら、

彼女は安らかに逝けたんだろうか。


闘病中、荒い息で横たわる彼女を見ていて、
すぐそばに、一番近くにいるのに、12年も一緒だったのに、
私は彼女の気持ちがわからなかった。


食事も水ももう自力で口にする事が出来ず、
みるみる痩せていき、歩くことも出来なくなり、
朝晩と病院へ行って注射をしてもらう。

そして薬が切れるとまた苦しそうなので、病院へ走る。

いつまで続くんだろう。

私は少しでも彼女が苦しまないように病院へ走るけど、
結局また苦しい時間が来て、それを何度も繰り返す。

これは彼女が望んでいる事なのか?
私が彼女を苦しめてるんじゃないのか?

結局最期まで私には彼女の想いがわからなかった。

痙攣して、苦しんでいる彼女に、
私はただただ泣きながら名前を呼ぶことしか出来なかった。


私はあんなにたくさんの幸せをもらったのに。

楽しい時も、辛い時も、ずっと一緒だったのに。


リンゴは私と居て幸せだったんだろうか。







生き物を飼うという事は命を預かるという事。

それには当然お金がかかり、労力もいる。

飼い主として、最期を看取るという事はとても辛いけれど、
幸せなことなのかもしれない。

共に生きた大切な家族の、最後の姿を見守ること。

きちんと送り出してあげること。



私は最期まで命に責任を持つということを彼女から学び、
彼女の死を以って、本当の飼い主になれたような気がします。






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